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【3】 野球肩の治療とリハビリ|投げられる肩を取り戻すために
広島のスポーツ整体「フィジカルデザイン」では、新しい解説記事 「野球肩の治療とリハビリ|投げられる肩を取り戻すために」 を公開しました。
野球肩の治療で本当に大切なのは、痛みを取ることだけではありません。
「再び投げられる肩に戻すこと」こそが、治療の最終目標です。痛みが一時的に落ち着いても、関節の可動域や安定性、全身の動作連動が十分に回復していなければ、再発のリスクは高いまま残ります。
この記事では、整形外科での医療的治療・当院でのスポーツ整体・自宅でのリハビリやセルフケアまで、野球肩から完全復帰を目指すためのステップを理学療法士監修のもと詳しく解説しています。
内容は、次の4つの段階に分けて整理しています。
まずは、炎症を悪化させないための「初期対応」。痛みを我慢して投げ続けることが最も危険であり、早期に安静とアイシングを行うことが回復の第一歩です。
次に、整形外科での「正確な診断」。MRIなどで損傷の状態を把握することで、的確な治療とリハビリ計画を立てることができます。
そして、当院のようなスポーツ整体では、肩だけでなく肩甲骨・体幹・股関節の連動性を重視し、投球動作全体のバランスを整える施術を行います。
痛みのある肩は、結果として負担を受けた場所であり、真の原因は全身の動作パターンに潜んでいます。
また記事では、競技復帰に向けた段階的リハビリプログラムも紹介。
可動域の回復 → 安定性の再構築 → 動作連動の再教育 → 投球再開というステップを順に踏むことで、無理のない安全な復帰が可能になります。
焦らず「1段階戻す勇気」を持つことが、最終的に最短の復帰につながります。
さらに、自宅でできるセルフケアやチューブトレーニングなど、再発防止のための習慣づくりについてもわかりやすく解説。
投球前後の温冷ケアやストレッチなど、日々の積み重ねが肩の健康を守る大切なポイントです。
野球肩は、正しいステップを踏めば必ず改善し、再び全力でプレーすることができます。
「もう一度、思い切り投げたい」「痛みを繰り返したくない」という方は、ぜひこの新しい解説ページをご覧ください。
👉 【3】 野球肩の治療とリハビリ|投げられる肩を取り戻すために
