スポーツで最大限の力を発揮するための「コンディション」の考え方

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フィジカルデザイン スポーツ整体コンディション・ケアスポーツで最大限の力を発揮するための「コンディション」の考え方

 

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なぜスポーツに「コンディション」が重要なのか?


ブログを更新いたしました「柔軟性を高めると力が出なくなったと感じるとき」

スポーツで結果を出すためには、技術や筋力だけでは不十分です。
本番で最高のパフォーマンスを発揮できるかどうかは、「カラダのコンディションが決定している」と言っても過言ではありません。
日々の練習やトレーニングでカラダは絶えず変化しています。だからこそ、その時々の状態に合わせてコンディションを整えることが、安定したパフォーマンスを生み出す鍵になるのです。



コンディションは常に変化するもの


コンテンツ「ウエイトトレーニング目的別プラン」を修正いたしました

 練習・トレーニング・試合による疲労
 睡眠や食事など生活習慣の影響
 ソファーの座り方など日常生活の影響
 精神的ストレスの影響

これらすべてが、日々のコンディションに影響します。昨日と今日では、カラダの反応や動きが変わって当然なのです。
その変化に気づかず、いつも通りの練習やトレーニングを繰り返すことは、パフォーマンスの低下やケガのリスクを高めることになります。



無意識の動きこそが「本物のパフォーマンス」


ブログを更新いたしました「織田記念陸上 2021 お疲れさまでした」

スポーツの動作の多くは、無意識で行われており神経系が制御しています。たとえば、走る・投げる・打つといった動きは「自分で意識して動かしている」と思っていても、実際は神経反射や身体の連動性によってスムーズに行われています。
自然に行われる無意識の動きこそが「何度も再現することが出来る」本来のパフォーマンスになるのです。



フォームを意識すると、動きはかえってぎこちなくなる


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無理にフォームを直そうと意識すると、余分な力が入りスムーズさが失われてしまいます。これは「作られた動き」になってしまっている証拠です。人は今のコンディションに最適な、最も効率の良い動きしか選択できません。
だからこそ「正しい動き」を覚え込むよりも、様々な動きを選択できる「良い状態の身体=コンディション」をつくることが先決なのです。



フォームだけを直しても意味がない理由


ブログを更新いたしました「全国中学校体育大会のお土産をいただきました」

動きの不調に対して「フォームの修正」や「筋力強化」で対処する指導が多くあります。しかし、それらはあくまで力で正した「見た目の修正」に過ぎません。

根本的な原因は「全身の連動性」にある
  筋肉の硬さが抜けない
  片側だけに負担がかかる
  バランスが崩れて安定性を失う

こうした問題は、身体全体の調和が崩れていることが原因です。
つまり、一部分だけの修正では、かえって動きに混乱をもたらし、パフォーマンスがさらに低下することもあります。



動きの不調=コンディションの不調


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 試合で調子が上がらない
 後半で動きが悪くなる
 筋肉の張りが取れない
 疲れが抜けず良い練習ができない

これらは単なる疲労ではなく、コンディションが崩れることによってカラダが無理をしているサインです。本来のポテンシャルを発揮するためには、全身のバランスが取れた状態で、無理なくスムーズに動ける身体づくりが不可欠です。



筋肉が硬い=筋肉が悪い、ではない


コンテンツ「ハムストリングスの肉離れ」を修正いたしました

 筋肉が張っているから緩める
  硬いからストレッチする

多くの選手や治療者がこのように対処しますが、根本解決にならないことも多いはずです。
硬くなるのは、コンディションが崩れることによって、「筋肉の力で安定性を高めたり、低下したパフォーマンスを高めようと」無理をしている証拠。硬くなる筋肉は、全身のバランスや崩れた連動性を保つために過剰に働かされている結果です。
そのため、筋肉をほぐしても、時間が経てばまた元に戻ってしまうのです。



本当の「コンディショニング」とは?


ブログを更新いたしました「禁止形と推奨形の言葉の使い方」

一部分ではなく、全身を調整すること
  動作の連動性
 関節の安定性
 重心バランス
 神経系の反応
 筋肉・筋膜の滑走性
 呼吸と姿勢の統合

こうした要素を包括的に整えることが、本物のコンディショニングです。単に「筋肉をほぐす」や「筋力を上げる」では、スポーツのパフォーマンスには直結しません。



自然に、気持ちよく動ける身体へ


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力で制御するのではなく、力を自然に伝えられる身体をつくる。これがスポーツ選手にとって、最も理想的なコンディションです。
たとえば、F1カーのように強力なエンジンを搭載していても、ボディ剛性や足回り(サスペンション、タイヤ、ブレーキなど)のセッティングが悪ければ、まっすぐ走ることすらできません。これは私たちの身体にも同じことが言えます。



パフォーマンスを高めるために、まず「整える」


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「もっと動けるはずなのに」「イメージ通りに動かない」
そう感じたときは、筋力や技術の不足ではなく、コンディションが整っていないサインかもしれません。
まずは、全身の調和を取り戻すこと。無理なく自然に動ける身体が、結果として最も高いパフォーマンスを生み出します。



【まとめ】スポーツ選手に必要なコンディションとは?


ブログを更新いたしました「新年からのご利用ありがとうございます」
 

 ● コンディションは常に変化していることを理解する
 ● 一部分ではなく「全身」を調整する
 ● 意識して動くより、自然に動ける身体を目指す
 ● 筋肉の硬さは結果であり、原因ではない
 ● パフォーマンス向上の鍵は、「身体の調和」にある



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コンテンツ「スポーツ選手が選ぶべき整体や治療院」を修正しました

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ブログを更新いたしました「上級者との違いは何か?」

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