野球肩 完全ガイド|広島のスポーツ整体フィジカルデザイン
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BASEBALL SHOULDER|COMPLETE GUIDE
野球肩 完全ガイド
種類・原因・治療・復帰まで、理学療法士が徹底解説
野球肩とは
野球肩とは、投球動作によって肩に過剰な負担がかかり、痛みや動きの制限が生じた状態の総称です。ピッチャーに多く見られますが、キャッチャー・外野手など送球の多いポジションでも起こります。
症状の出る場所は選手によって異なります。肩の前側・後側・外側など、痛みの場所によって原因となる場所も対処法も変わるため、「野球肩だから安静」という一律の対応では改善しません。
中学生・高校生の成長期に多く見られますが、大学生・社会人・プロ選手も例外ではありません。早期に原因を特定し、正しくアプローチすることが競技復帰への最短ルートです。
野球肩を正しく理解するための6つのテーマ
野球肩の改善に必要なこと
投球は全身運動です。足の踏み込みから始まり、股関節・骨盤・体幹・肩甲骨・肩関節・腕へと力が伝わって初めて、正しい投球動作が成立します。
この連動のどこかが崩れると、その負担がすべて肩に集中します。肩だけを休ませても、根本の原因が変わらない限り、投げるたびに同じ負担がかかり続けます。
フィジカルデザインでは、肩の痛みを「全身の連動が崩れたサイン」として捉えます。初回から股関節・脊柱・肩甲骨・肩関節まで全身を評価し、どこに問題があるかを特定した上で、当日から投球できる状態へ向けてアプローチします。
保護者・指導者の方へ
中学生・高校生の選手は、痛みがあっても自分から言い出せないことが多いです。周囲の大人が早めに気づき、適切に対応することが、選手の将来を守ることにつながります。
保護者の方にできること
「なんか肩が重い」「投げると違和感がある」という何気ない一言を見逃さないことが大切です。我慢強い選手ほど、痛みを隠しながら投げ続ける傾向があります。
大事な試合・大会が近いほど無理をさせたくなる気持ちもあるかもしれません。しかし不調があるときに無理をさせないことが、長く野球を続けられる身体を守ることになります。
指導者の方にできること
投球数・登板間隔の管理は、成長期の選手を守る上で最も重要な取り組みのひとつです。フォームの乱れは肩への負担が増えているサインです。定期的にチェックし、異変を感じたら早めに対応してください。
身体の異変を選手が相談しやすい環境をつくることも、指導者にしかできない大切な役割です。
野球肩について、さらに詳しく知りたい方へ









