野球肩が治らないとお困りの方へ
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野球肩の痛みが長引いていませんか?
広島で野球肩の痛みが治らない方へ。痛みが長引き、投球できない状態が続いていませんか?病院での治療やノースローによる休養、アイシングで改善しない場合、その痛みの原因が根本的に解決されていない可能性があります。当院のスポーツ整体では、野球肩の原因を根本から解決し、早期回復を目指すお手伝いをいたします。
なぜ、再び痛みが出るのか?野球肩の治療で注意すべきポイント
肩の痛みが治らない理由とは?
野球肩を治療しても再び投球を行うと痛みが再発するのは、痛みの原因が根本的に解決されていないからです。多くの場合、安静期間を設けて肩の炎症が治まったとしても、関節の動きとそれによる投球動作が改善されていないと、再度肩への負担がかかり、痛みが再発します。
肩の痛みを根本的に解決するためには、肩以外の関節の動きを確認することが不可欠です。
肩だけが悪いわけではない!全身的な視点でのアプローチが重要
野球肩の原因は肩だけではないということを知っておくことが重要です。多くの方が「肩が悪い」と考え、肩のみを治療しようとしますが、実際には肩だけではなく、各関節の動きが影響しています。
特に、股関節や脊柱、肩甲骨の動きが悪くなっている場合、肩だけで投球をせざるを得なくなり、結果的に肩に過剰な負担がかかってしまいます。
全身の動きを改善することで肩の負担を軽減
各関節がスムーズに動いている状態では、肩や腕の筋力を過剰に使わずに投球ができます。しかし、にいくつかの関節に動きにくい場所が出てくると、肩に過剰な負担がかかり、肩の痛みが引き起こされます。そのため、全身の動きの改善こそが、肩の負担を軽減し、痛みの根本的な解決につながります。
野球肩の痛みは複数の原因が絡んでいる
野球肩が治りにくいのは、「痛みの原因を一つに決めつけている」場合があります。例えば、「肩の可動域が少ない」「筋力の不足」といった単一の要因だけに対処したのでは改善は見込めません。痛みの原因は、複数の問題が絡み合っている場合が多いため、治療を行うには、複数の原因を正確に特定し、総合的にアプローチすることが必要です。
筋力トレーニングだけでは悪化することも
指導者から「筋力不足」を指摘され、筋力トレーニングを行っている方もありますが、痛みの原因と異なる対応をしてしまうと、改善までに時間がかかってしまいます。
筋力を強化することで、かえって“腕投げ”から抜け出しにくくなり、肩の可動域や投球動作の改善にはつながりません。無理に筋力を使って投球を続けると、逆に状態が悪化してしまうことも多いのです。
スポーツ整体で野球肩の原因を総合的に解決
肩の痛みを再発させないためには、原因を正確に見つけ出し、その原因に対する適切なアプローチを行うことが必要です。
当院のスポーツ整体では、投球動作の中でどこに問題があるのか、肩の動きに影響を与えている複数の場所を見極め、総合的に改善を進めていきます。
野球肩を改善するためのステップ
1.どこに問題があるのかを分析する
投球動作において、どの部分が動きにくいのか、なぜ連動した動きが難しいのかを見極めます。そのうえで、投球動作を改善するために可動域の改善やインナーマッスルのトレーニングを行います。
2.カラダの柔軟性を向上させる
関節の硬さがある場合、筋力トレーニングや投球フォームの改善よりも先に適切な柔軟性を改善させることが必要です。肩に負担をかけないようにするためには、全身の可動域に対し徹底的に調整を行い、投球がスムーズに行える環境を整えます。
3.肩を守るための投球フォームの見直し
肩や腕に頼り過ぎない投球フォームを学び、投球時に無理な負担をかけないようにします。投球フォームに関する知識を深め、少しずつ改善を重ねていくことが重要です。
野球肩の痛みは必ず改善します
痛みを改善するためには原因の特定が重要です。病院や接骨院で治療を受けても痛みが改善しない場合、根本的な原因が解決されていません。
スポーツ整体では、肩の痛みだけでなく、全身の状態を評価し、痛みの根本原因にアプローチします。痛みが改善すれば、再発のリスクも減少しパフォーマンスが向上していきます。
よくある質問(Q&A)
Q1: 野球肩が治らない原因は何ですか?
A1: 野球肩の原因は肩だけではありません。全身の柔軟性や、関節の安定性に関係しています。特に、股関節や肩甲骨に問題がある場合、肩に負担がかかり続けます。
Q2: どのように治療をすすめていくのですか?
A2: スポーツ整体では、肩だけでなく全身の関節が適切に動く状態を獲得していきます。柔軟性の改善後には、体幹トレーニングや連動を用いた投球動作の改善を図っていきます。
Q3: どのくらいで改善できますか?
A3: 個人差はありますが、ベーシックコース1回から2回のご利用で投球が再開できる状態を目指しています。ただし、再発を防ぐためには継続的な調整と動作の改善が必要です。
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