【なぜ治らない?】野球肘の本当の原因と改善法

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フィジカルデザイン スポーツ整体スポーツの痛み【なぜ治らない?】野球肘の本当の原因と改善法

 

【なぜ治らない?】野球肘の本当の原因と改善法|広島のスポーツ整体フィジカルデザイン

 

その痛み、“肘”だけを見ていては治りません

 

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野球肘の痛みで悩んでいる方へ。
ノースロー期間を設けても、治療やリハビリを続けても、なぜ再び肘に痛みが出てくるのでしょうか?

その答えは
全身に複数ある「痛みの根本的な原因」が解決されていないからです。

肘の痛みを抑えるだけでなく、“なぜ肘に負担がかかるのか”という身体全体の使い方の問題にアプローチすることが、本当の意味での治療につながります。

 

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野球肘の痛みの真の原因とは?



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肘だけを見ても、野球肘は治らない

多くの治療やリハビリでは「肘の関節」や「炎症を起こしている場所」ばかりに注目しがちです。しかし、肘の痛みは全身に生じた不調を放置した“結果”であり、原因は別の場所に隠れていることがほとんどです。

投球という動作は、腕だけで行うものではなく、全身の連動によって生まれる動きです。肩・肩甲骨・腕・体幹・股関節・下半身がスムーズに連動することで、はじめてボールを加速させることができます。そのため、どこか一箇所でも動きが制限されると、その“動きの不足分”を肘が代償し、過剰な負担を受けてしまうのです。

 

 

連動の不良が生む「肘への負担」のメカニズム

肩甲骨の動きが硬いと…

肩甲骨がスムーズに動かないと、腕を引く際に肩関節が後方に回旋できず、リリース時に肘を必要以上にしならせて投げるフォームになります。これが内側型野球肘(内側上顆炎や内側側副靭帯炎)を引き起こす大きな原因のひとつです。

 

股関節や骨盤の動きが悪いと…

下半身から上半身へ回旋による“力の伝達”が滞り、上半身だけでボールを投げるようになります。結果、リリース時に肘へ負担が集中し、外側型野球肘(離断性骨軟骨炎など)のリスクを高めます。

 

体幹(腹部・背中)の安定性が不足すると…

体幹が不安定になると、リリースが乱れてくるため、毎回投球フォームにズレが生じます。体幹の不安定性は腕・脚の緊張も高め、投球時のフォームの乱れも余分な緊張を生むことになるため、肘や肩へのストレスが増大し、慢性的な炎症を引き起こします。

 

 

 

筋トレやストレッチだけでは解決しない理由

 

ブログを更新いたしました「トレーニングの目標と計画は定まってますか」

 

筋力トレーニングは「悪い動きのまま強化してしまう」リスク

 「筋力が足りないから」といった理由で、筋力トレーニングを続ける選手も多くいます。しかし、それは原因を解決するための準備が整っていない状態で強化していることと同じです。

身体の動きに制限が残ったまま筋トレを行うと、より強い力で“悪い動き”を反復してしまい、結果として肘の負担を増やすことになり、痛みが改善するどころか、逆に治療期間が長引くことになります。

まずは「全身の動き」を正常に戻し、そのうえで必要な筋力強化を行うことが、再発を防ぎ、長く投げられる身体を作る唯一の方法です。

 

 

ストレッチで「柔軟性を高めれば良くなる」は、実は大きな誤解です

野球肘に悩む選手の多くが、「肘まわりが硬いから」「もっと柔らかくすれば痛みが減るはず」と考え、ストレッチを熱心に続けています。しかし、実際にはストレッチだけで改善するケースはほとんどありません。

なぜなら、ストレッチは「動きを止めている”本当の原因”には届かない」からです。
たとえば、肘の動きが硬いと感じていても、その原因が「肩甲骨の動きの悪さ」や「股関節の回旋制限」にある場合、いくら肘や腕の筋肉を伸ばしても、根本的な改善にはつながりません。

ストレッチによって一時的に柔らかくなったように見えても、全身の連動が改善されていない限り、投球動作に戻った瞬間に同じ負担が再発します。

 

 

 

フィジカルデザインの野球肘改善プログラム



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フィジカルデザインでは、必ず全身の可動域・安定性・投球動作を総合的に評価し、複数の原因を同時に解決していきます。

● 肘以外の動きの制限を特定
● あなたの投球動作に最適化した全身調整
改善後の再発予防・動作改善まで一貫サポート

肘の関節や靭帯に深刻な損傷がない限り、適切な調整を行えば痛みは必ず改善し、再び思い切りボールを投げられる身体を取り戻せます。

 

 

 

長引く痛みは専門家に相談する



コンテンツ「スポーツ選手が選ぶべき整体や治療院」を修正しました

野球肘の治療において重要なのは、原因を一つに絞らず、全身の調整を行うことです。痛みの根本的な原因を特定し、それに対処することが最も効果的な治療法です。なかなか肘の痛みが改善しない場合は、スポーツ治療の専門家に相談することが近道となります。
また、症状が改善しても、その後のケアは欠かせません。日々の練習や投球動作を見直し、痛みの再発を防ぐためのケアを続けましょう。


 

 

スポーツ整体で痛みを改善し、最高のパフォーマンスを発揮しよう!


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競技力向上に向けたフィジカルデザインのサポート

あなたの競技力を最大限に引き出すために、フィジカルデザインは全力でサポートします。痛みを改善し、理想的なコンディションを手に入れるために、今すぐご予約をお待ちしております。

 

 

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