ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
今年もよろしくお願いいたします
新年、明けましておめでとうございます。
今年の年末年始は、新規の方を含め
県外から大学生の方が多数お越しいただきました。
インターネット等を駆使され、色々と調べていただき
数ある治療院の中から、当店を選んでいただいたことに本当に感謝いたします。
また、いつも当店にお越しいただいているお客様においても
格別のお引き立てを賜り感謝しております。
今後とも、お客様の悩みや希望に寄り添い
満足していただけるものを提供できるよう全力で挑みます。
本年も皆さまとのご縁を大切に、さらなるパフォーマンスアップを目指していきます。
どうぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
フィジカルデザイン
トレーニングの目標と計画は定まってますか
皆様、いつも忙しくさせていただき本当にありがとうございます。
ブログの更新も全くできないような状態が続いておりました。
本日のテーマは「トレーニングの目標と計画は定まってますか」です。
トレーニングを行う場合、必ず目標と計画の設定が必要になってきます。
目標が定まっていなければ、何のためにトレーニングを行っていのかが曖昧となり
漠然としたトレーニングメニューになることが多いです。
(例えば:スクワットやベンチプレスなどの基本プログラムや、ウエイトの負荷を上げていくのみで競技特性が考慮されていないなど)
これではトレーニングの結果が得られないばかりかコンディションは悪化し
パフォーマンスが得られにくくなります。
学生の方でトレーニングを取り入れている方も多くなっていますが
目標が明確でないまま安易なトレーニングの積み重ねによって
なかなかパフォーマンスが向上していかない方が多くみられています。
トレーニングの目標と計画
● いつまでに(例えば3か月後に)
● どのような結果を出すために(球速を向上させる)
● 何を行うか(複数のトレーニングプログラム)
● 結果どのような状態が得られたか
トレーニングを行っていけば必ず何かが変化していきます。
計画を立てたプログラムを実行したことによって
目標通り、あるいは目標と異なる結果が得られたため
さらにプログラムを修正して実行していく
トレーニングにはこのようなプロセスの繰り返しが必要となります。
学生の場合、監督やコーチ、トレーナーなどによって指導されることを
実行していますと言われる方も多いと思いますが
目標としている結果が得られないことに疑問を持つことが必要となります。
スポーツにも頭が必要と言われますが
与えられたことだけを行うのではなく
いつも行っていることを疑問に思い
自ら学んでいくことも必要になってきます。
疑問があればいつでも質問してください。
当店もできる限りサポートしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
当店を気に入っていただけた場合、Googleのクチコミで評価していただけると幸いです。
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フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
禁止形と推奨形の言葉の使い方
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「禁止形と推奨形の言葉の使い方」です。
相手に何かを説明したり文章を作成する場合、禁止形と推奨形のどちらを使用したほうが相手に伝わりやすいのか選択に悩む場合があります。
「○○はしないほうが良い」という禁止形よりも、「○○をしていきましょう」という推奨形の方がより相手に受け入れていただきやすいのではないかと感じています。
日本では「廊下は走るな」と指導されることが多いと思いますが、アメリカでは「廊下は歩こう」と指導されると聞いたことがあります。
どちらも廊下を安全に使用することを促す言葉ですが、言葉の表現の違いによって受け取る側の印象や理解度が異なります。
「○○〜してはダメ」と禁止形で伝えるよりも、「○○しましょう」と推奨形で伝えた方が必要なことがストレートに分かるためメリットも多くなるのではないかと考えます。
禁止形だとできないことが増えるばかりで、その解決策が示されないことも多々あります。
禁止形の例
筋トレしても痛みは治らない
腕投げの投球をやめよう
筋トレしても技術は向上しない
推奨形の例
痛みがあるときは可動域を改善しよう
投球は股関節から骨盤・胸郭を回転させよう
スポーツの動作を考えてトレーニングに取り入れよう
スポーツパフォーマンスを向上させるためには果たして有効なのは禁止形か、それとも推奨形でしょうか。
指導者であれば、常にチーム全体のパフォーマンスが向上するための声掛けが必要となります。
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フィジカルデザイン
どうやったら痛みを予防できるのでしょうか?
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「どうやったら痛みを予防できるのでしょうか?」です。
「今までストレッチもやっていたし、マッサージガンや、ストレッチポールなども用いYouTubeでも様々な治療法を試みて自分でできることは行ったのですが痛みが治りませんでした。どうやったら痛みの予防ができるのでしょうか」
こうした質問は当店を初めてお越しくださる方に多い質問です。
痛みを改善するため、できる限りのことを行ってみたが痛みが改善しない。
そのため、どうやったら痛みが予防できるのか疑問に思われるのは当然のことだと思います。
どうやったら本当に痛みが予防できるのか?
結論から申しますと「自分のカラダの変化に気付けるかどうか」になります。
カラダは日々の練習・トレーニング・試合などで様々に変化し続けているのですが、痛みを改善するためには、その変化に気づき、適切な状態に戻していくことが必要になります。
多くの方は、痛みが出ている場所や、筋肉の硬さに注目しがちで、それ以外の場所は変化の認識がないので大丈夫と思ってしまいますが、痛みが出ていない場所こそ、その変化が非常に重要になってきます。
痛みや違和感が出ていない場所の変化によって痛みが出ている場所が頑張っていることが少なくないからです。
いきなり、自分のカラダの変化を把握することは難しいことも多いですので、最初はスポーツ整体などの専門家にカラダの状態を確認してもらいながら変化の修正を行っていくことが重要になると思います。
当店をご利用いただいているお客様の中には、初めはカラダのセンサーが鈍ってしまい、全くカラダの変化を感じることが出来なかった方が、現在では重心位置・股関節の可動域・体幹の反応の変化まで気付けるようになって、ご自分で調整を行ったり、当店で非常に細かな調整の注文を頂けるようになったお客様もいらっしゃいます。
非常に深い話や調整を行っていけるため私も嬉しい限りです。
当店もできる限りサポートしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
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姿勢が悪いから痛みが出るのですか?
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「姿勢が悪いから痛みが出るのですか?」です。
色々とカラダの状態を確認しご説明する中で
姿勢が悪いから痛みが出るのですか?というご質問があります。
確かに、痛みと姿勢の関係はあると思いますが
姿勢を治したからといって痛みが改善するわけではありません。
痛みや不調がある場合、姿勢に変化を与えるような原因が複数あり
バランスの反応や安定性を何とか高めた結果、姿勢が変化したのであって
無理やり姿勢だけを修正しても根本的な原因は解決していません。
しかし、姿勢が変化しているということは
カラダに何か問題が生じているというサインになりますので
修正を加えるバロメーターにはなると思います。
しかし、結果を求められているスポーツ選手であれば
姿勢が変化する前にカラダの修正を行い
コンディションやパフォーマンスの安定を図っていく必要があります。
当店も引き続きサポートしてまいりますのでよろしくお願いいたします。
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