ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
禁止形と推奨形の言葉の使い方
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「禁止形と推奨形の言葉の使い方」です。
相手に何かを説明したり文章を作成する場合、禁止形と推奨形のどちらを使用したほうが相手に伝わりやすいのか選択に悩む場合があります。
「○○はしないほうが良い」という禁止形よりも、「○○をしていきましょう」という推奨形の方がより相手に受け入れていただきやすいのではないかと感じています。
日本では「廊下は走るな」と指導されることが多いと思いますが、アメリカでは「廊下は歩こう」と指導されると聞いたことがあります。
どちらも廊下を安全に使用することを促す言葉ですが、言葉の表現の違いによって受け取る側の印象や理解度が異なります。
「○○〜してはダメ」と禁止形で伝えるよりも、「○○しましょう」と推奨形で伝えた方が必要なことがストレートに分かるためメリットも多くなるのではないかと考えます。
禁止形だとできないことが増えるばかりで、その解決策が示されないことも多々あります。
禁止形の例
筋トレしても痛みは治らない
腕投げの投球をやめよう
筋トレしても技術は向上しない
推奨形の例
痛みがあるときは可動域を改善しよう
投球は股関節から骨盤・胸郭を回転させよう
スポーツの動作を考えてトレーニングに取り入れよう
スポーツパフォーマンスを向上させるためには果たして有効なのは禁止形か、それとも推奨形でしょうか。
指導者であれば、常にチーム全体のパフォーマンスが向上するための声掛けが必要となります。
当店を気に入っていただけた場合、Googleのクチコミで評価していただけると幸いです。
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フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
どうやったら痛みを予防できるのでしょうか?
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「どうやったら痛みを予防できるのでしょうか?」です。
「今までストレッチもやっていたし、マッサージガンや、ストレッチポールなども用いYouTubeでも様々な治療法を試みて自分でできることは行ったのですが痛みが治りませんでした。どうやったら痛みの予防ができるのでしょうか」
こうした質問は当店を初めてお越しくださる方に多い質問です。
痛みを改善するため、できる限りのことを行ってみたが痛みが改善しない。
そのため、どうやったら痛みが予防できるのか疑問に思われるのは当然のことだと思います。
どうやったら本当に痛みが予防できるのか?
結論から申しますと「自分のカラダの変化に気付けるかどうか」になります。
カラダは日々の練習・トレーニング・試合などで様々に変化し続けているのですが、痛みを改善するためには、その変化に気づき、適切な状態に戻していくことが必要になります。
多くの方は、痛みが出ている場所や、筋肉の硬さに注目しがちで、それ以外の場所は変化の認識がないので大丈夫と思ってしまいますが、痛みが出ていない場所こそ、その変化が非常に重要になってきます。
痛みや違和感が出ていない場所の変化によって痛みが出ている場所が頑張っていることが少なくないからです。
いきなり、自分のカラダの変化を把握することは難しいことも多いですので、最初はスポーツ整体などの専門家にカラダの状態を確認してもらいながら変化の修正を行っていくことが重要になると思います。
当店をご利用いただいているお客様の中には、初めはカラダのセンサーが鈍ってしまい、全くカラダの変化を感じることが出来なかった方が、現在では重心位置・股関節の可動域・体幹の反応の変化まで気付けるようになって、ご自分で調整を行ったり、当店で非常に細かな調整の注文を頂けるようになったお客様もいらっしゃいます。
非常に深い話や調整を行っていけるため私も嬉しい限りです。
当店もできる限りサポートしていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
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姿勢が悪いから痛みが出るのですか?
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「姿勢が悪いから痛みが出るのですか?」です。
色々とカラダの状態を確認しご説明する中で
姿勢が悪いから痛みが出るのですか?というご質問があります。
確かに、痛みと姿勢の関係はあると思いますが
姿勢を治したからといって痛みが改善するわけではありません。
痛みや不調がある場合、姿勢に変化を与えるような原因が複数あり
バランスの反応や安定性を何とか高めた結果、姿勢が変化したのであって
無理やり姿勢だけを修正しても根本的な原因は解決していません。
しかし、姿勢が変化しているということは
カラダに何か問題が生じているというサインになりますので
修正を加えるバロメーターにはなると思います。
しかし、結果を求められているスポーツ選手であれば
姿勢が変化する前にカラダの修正を行い
コンディションやパフォーマンスの安定を図っていく必要があります。
当店も引き続きサポートしてまいりますのでよろしくお願いいたします。
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沖縄のお土産をいただきました
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「沖縄のお土産をいただきました」です。
いつも県外からお越しくださるお客様が沖縄合宿に行ってきましたということで
お土産を買ってきてくださいました。とっても美味しかったです。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
合宿後、カラダがボロボロということで早速コンディション調整の依頼でした。
冬季トレーニングや合宿などで大きな負荷をかけ続けた場合
可動域をはじめ、体幹の反応や重心コントロールの変化など必ずカラダにその影響が残りますので
再び良好なコンディションで練習を行えるカラダに戻すことは非常に重要となります。
コンディションの変化を放置したままシーズンを迎えると不調や故障の原因となりかねません。
ベストコンディションに戻し、良い練習を積み重ねるのが上達の最短コースだと考えています。
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同じ練習をして痛みが出る人と、出ない人がいるのはなぜですか?
皆様、いつも忙しくさせていただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「同じ練習をして痛みが出る人と、出ない人がいるのはなぜですか?」です。
チームで練習を行われている方において、全員が同じ練習をしているのに
なぜか「痛みが出る人と、出ない人がいる」ということは疑問に思われることだと思います。
これは、私たちのカラダはロボットのように全員が同じ部品やシステムで構成されていません。
身長・骨格・筋肉量・持久力をはじめ、現在に至るまでの学習過程など
一人ひとりが特徴を持っているため、同じような動きに見えても
カラダの使い方はそれぞれ異なっていますので、カラダにかかる負荷も異なっています。
また、痛みにおいては、外部からカラダにある程度の刺激を加えても
痛みを感じない方、軽い痛みを感じる方、非常に強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。
個人によって、カラダの状態や神経の感度によって痛みを感じる感覚が異なります。
しかし、同じ練習を続けても故障しにくい方、痛みが出にくい方は日頃からメンテナンスを行われている方が多いです。
レギュラーメンバーで試合に出るため、また試合で良いパフォーマンスを出すため、
意識が高い方は練習だけではなくカラダの調整も努力されていますね。
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