ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
高校三年生から進路が決定したとの報告をいただきました
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「高校三年生から進路が決定したとの報告をいただきました」です。
8月末まで非常に忙しい日々が続いておりましたが、シーズンがほぼ終了した種目もあり、徐々に落ち着きが戻っています。
また、高校三年生の方においては進路が決まりましたとの報告もいただいております。
お客様の中には広島の大学に進学される方もいらっしゃいますが、多くの方が関東・関西・九州に進学されます。
中学・高校を通して当店を利用していただけるお客様も多く、私としても今後のご活躍も楽しみである反面、お会いできる回数も少なくなるためさみしい気持ちもあります。
しかし、皆様が精神面においても競技においてもしっかりと成長される姿を見ることができ幸せに感じております。
今後も妥協なくしっかりと対応していきますので引き続きよろしくお願いいたします。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
痛みの場所と原因は異なる
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「痛みの場所と原因は異なる」です。
いつも当店をご利用いただいているお客様は、実際に経験されてイメージがつきやすいかとは思いますが、関節の痛みなどの場合、痛みが出ている場所がその原因でない場合が多いです。
常識的に肩が痛ければ、肩が悪いんだと思ってしまいますが、そう決めつけてしまうと痛みは治りません。
痛みが出ている場所に電気を当ててみたり、マッサージなどで肩だけを治療してみても根本的な治療にならないのは原因が異なっているからです。
肩の痛みで言えば、肩甲骨・首・脊柱・胸郭・股関節、またそれぞれがどのように制御されているか確認していく必要があります。
私は、痛みが出ている場所は正常な場所で、一人で頑張っているから痛みが出てくるのだと考えています。
痛みの改善はあまり難しく考える必要はありません。一部分だけに負担がかからないようカラダ全身で助け合いができる状態に戻してあげれば痛みは改善していきます。
そのため痛みの原因は痛みが出ている場所ではなく、全身に複数あると捉える必要があるのです。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
専門的な質問を多くいただいております
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「専門的な質問を多くいただいております」です。
痛みやコンディションの不調があると、まずはまともに動けるカラダにしたいという希望になるのですが、徐々にコンディションが整ってくると今度は自分の思い通りに動きたい、技術を活かせるカラダにしたいという希望が出てきます。
その中で、最近非常に多くの質問をいただいております。「筋力トレーニングの良い影響と悪い影響」「重心位置におけるカラダの変化」「胸郭・骨盤の使い方」「セットポジションにおける重心位置」など、かなり専門的な質問をいただき非常に有意義な時間となりました。
このように多くの質問ができるということは、競技を行われる中でそれだけ多くのことを考えておられるということになりますので、その疑問が明確になるほど自分のスタイル(特徴や個性)が確立していきます。
私からの回答も参考にしつつ、ご自身のスタイルに落とし込めるのであれば選択を行い、さらなるパフォーマンスアップを図っていただければと思います。
スポーツに必要な動きなどカラダにおけるマニアックな話が大好きですので遠慮なく何でもお話しください。分からなければ色々とセットアップを行いその場で検証してみたりもしています。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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原因を決めつけていると失敗する
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「原因を決めつけていると失敗する」です。
私が病院で勤務したての頃は、経験が浅かったので痛みの原因を決めつけていたことが多々ありました。
例えば腰痛の原因は股関節、ひざの痛みは大腿四頭筋、肩の痛みは肩甲骨といったようにです。
この決めつけの要因は、当時のレベルでは全身状態を短時間で把握することが困難でしたので、原因決めつけておかないと対応が難しかったのではないかと思います。
決めつけておけば、あまり考えなくても済むので楽なんです。
しかし、これでは痛みが改善しないケースが多々出てくるため結局自分が苦しむことになったのです。
それから10年近く試行錯誤が続きましたが、短時間で結果を出すために重要なことは、余分なことは何も考えずお客様の訴えをできるだけ聞き取り、先入観なく現在のありのままの状態を感じ取ることだったのです。
痛みや不調の原因を決めつけていると必ず失敗します。今でも非常に気を付けているポイントです。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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メンテナンスを行われていないと修正にも時間がかかります
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「メンテナンスを行われていないと修正にも時間がかかります」です。
当店を初めてご利用されるお客様の多くは「痛みを治したい」と希望される方になります。痛みの対応においてはだいたい1回~2回のご利用で改善を目指しているのですが、お客様のカラダの状態によってその過程は様々です。
日頃から自己流でもストレッチなどのメンテナンスを行われている方であれば調整も比較的スムーズに行うことができるのですが、中には今までストレッチなどのメンテナンスを行われたことがない方もいらっしゃいます。
メンテナンスを行われていなければ、現在までスポーツを行われてきた数年分の修正を行わなければならず、その作業量も膨大になり時間もかかります。
そのため、1つからでもよいのでストレッチなどメンテナンスとして取り入れることができるものを準備していただきたいと思います。
ストレッチといっても何を行えばよいのか分からない場合は、一冊ストレッチの本を購入されてもよいと思います。私たちのカラダも機械と同様ですのでメンテナンスしなければ一部分に負担がかかり故障しやすくなります。
スポーツ選手であるなら痛みの対応に時間をかけるよりも、さらにパフォーマンスを上げていくためには何が必要でどんなことを行わなければならないのか考えるために時間を使っていきたいですね。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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