ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
ウエイトトレーニング後は必ずメンテが必要となる
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「ウエイトトレーニング後は必ずメンテが必要となる」です。
高校生ぐらいになると、ウエイトトレーニングを取り入れる方もあると思います。
ウエイトトレーニングをすすめていくと、初期には確かに力強さが増し、筋肉量も増え見た目もアスリート感が出るため、積極的に行いたくなる方も多いと思います。
しかし、大きな力を発揮する反面、カラダへの負担も大きくなるため各関節の可動域、安定性、技術面に影響を及ぼしてきます。
特に組織の変化によって姿勢や重力の対応が変化してしまい、スポーツの場面で筋力を用いなければパフォーマンスを発揮できなくなっている場合も多数見受けられます。
そのため、ウエイトトレーニングなど大きな負荷をカラダに加えた場合、変化した組織の状態を戻すといったコンディションの調整が必要となってきます。
ウエイトトレーニングを行うのは好きだが、カラダが硬い、思ったような結果が出ない、パフォーマンスが安定しないといった場合はないでしょうか。
プロ選手も含め、トレーニングによるカラダの変化を見逃していて本来のパフォーマンスが出せていない選手がみられます。
車で例えるなら、何日もサーキットで散々攻めまくって練習したままのレーシングカーで試合に臨むようなものです。様々な個所のセッティングが変化しているので思うようにコントロールできなくなっているのです。
私たちのカラダも多様な素晴らしいメカニズムによりコントロールされているため、激しく使った後には元に戻すケアあるいはコンディショニングが必要となるのです。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
痛みはなぜ出るのか
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「痛みはなぜ出るのか」です。
スポーツ選手にとって痛みは避けたいものですが、一生懸命に競技を行っていれば痛みを生じることもあるはずです。
お客様からも、なぜ痛みが出るのかと問われることもあるのですが、スポーツ選手が経験する痛みの多くは警告の痛みです。
日頃の練習などによりカラダが思うように動かなくなり、関節や組織に過剰なストレスが生じていることをあなたに知らせてくれているのです。
痛みの原因は筋力の低下であると考えていらっしゃる方もみられますが、ほとんどがカラダのメカニズムの問題で、健全に動くことができる状態に戻すことができれば痛みが出ることはありません。
ストレッチを行っているのに痛みが出たと悩まれる方もありますが、ストレッチで全て問題解決していればよいですが、なかなか難しいものです。
ご自分でできる限りメンテナンスを行われていても、長年競技を行っていることによる疲労が徐々に積み重なり痛みを生じることも多々あります。
痛みが出れば驚かれると思いますが、痛みを出すことにより大きなけがに発展することを防いでくれているのです。しかし、痛み止めなどを用いていると確実にカラダは壊れます。
適切な状態を保つことができれば痛みなくスポーツは行えます。痛みなくあなたの思い通りの練習を行っていくことがスポーツパフォーマンス向上の近道であり、フィジカルデザインが目標としているものです。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
格闘技における全国大会優勝の報告ありがとうございます
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。
緊急事態宣言も解除となる方向で徐々にフィジカルデザインも忙しくなっております。予約がご希望通り取れない状況にもなっておりますので、できれば早めのご予約をお願いいたします。
本日のテーマは「格闘技における全国大会優勝の報告ありがとうございます」です。
当店のご利用が多いのは、主に野球と陸上になるのですが、中には格闘技の方もご利用いただいております。
格闘技においても、やはり全身の連動が重要であり、力に頼ることなく、ムチのようにキックやパンチが繰り出されるように全身の調整を行っております。
当然、一人ひとりプレースタイルも異なり、それぞれの技術も異なるので、それぞれのスタイルやご希望に合わせていくことが重要なポイントです。
まだ若い選手ですが、先日の全国大会で優勝したという報告をいただき大変うれしく思っております。
今後もコンディションや技術向上について意見を出し合い試行錯誤していければと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
シンスプリントの痛み
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「シンスプリントの痛み」です。
シンスプリントは主に走る競技に多く、ふくらはぎの内側に沿った痛みが出るものをいいます。陸上競技では特に多く、部活のメンバーで悩まれている方も多いと聞きます。
痛みにおいては原因に対処しないと再発を繰り返すため、しっかりとした対応が求められます。
治らない方にどのような対応を行いましたかと問うと「電気治療と痛みが出る場所のマッサージです」といった返答も多く、原因に対処できていない場合が多々あります。
スンスプリントの原因は股関節の”つまり”です。股関節が自由に動かないため大殿筋やハムストリングスが機能できず、ふくらはぎに大きな負担がかかり頑張っているのですが、走る動作の負荷に耐えきれなくなって痛みが出るのです。
それならば、股関節のつまりを改善すれば治るのでは?と思われるでしょうが、痛みが出る数か月前から股関節の難しさを補ってきたカラダの変化は多種多様です。それはそれは私でも驚くような変化が起きているのです。
痛みに対応するためには、それらの原因に対し一つひとつ対処していく必要があり、明日にはある程度走れる状態に修正するためにはなかなかの仕事量になりますが、できる限り短期間で結果が出るように頑張っております。
ぜひシンスプリントでお悩みの場合はご検討ください。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
全国中学校体育大会のお土産をいただきました
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「全国中学校体育大会のお土産をいただきました」です。
大会中、何かとお忙しかったのではないかと思いますが、お気遣いいただきありがとうございました。
今年は大会中に観光もできず、会場のお土産売り場でしか買うことしかできませんでしたとのことでしたが、本当にありがとうございました。
残り少ない中学生生活になりますが、高校入学に向けて、勉強も身体も準備していきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン