ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
痛みの対応よりもパフォーマンスを出せるカラダ作りが難しい
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「痛みの対応よりもパフォーマンスを出せるカラダ作りが難しい」です。
痛みでお困りの方の多くは、痛みの対応は難しいものだとお考えだと思いますが、痛みには原因がありますのでそこが明確になれさえすればそれほど難しくはありません。
しかし、競技を行われている方のパフォーマンスを今以上に向上していくカラダ作りは非常に難しいと実感します。
それは、スポーツテストや筋力テストを行い、不足しているものを補えばパフォーマンスが上がるというものではないからです。※スポーツの経験が浅い方は除きます
筋力を強くしてパフォーマンスが上がるのであれば、永遠に筋力を上げていけばよいのですが、スポーツで最大筋力を使う場面は非常に少ないですので意味がないことに気づくはずです。
むしろ、一流のプロ選手であっても、単一の筋力がそれほど強くない場合や、トレーニングメニューの中で「これができないんですか!?」と思えるぐらい不器用な方もいらっしゃいます。
普通はこれでプロ選手なんですかと思ってしまいますが、実際の競技における動きやパフォーマンスにおいては、もう異次元の世界です。
全身の効率的なカラダの使い方の知識や、技術力が圧倒的に異なるのです。
このことから、一律にトレーニング種目や筋力を評価して、不足している部分を補うというやり方だけではパフォーマンスは出にくいといえます。
また、指導者などから与えられたトレーニングメニューだけでは不足している場合もあるのではないでしょうか。
本来であれば、あなたが達成したい目標のために、最も重点的に行うべきトレーニングやコンディションのメニューがあるはずです。
あるいは、すでに「このような練習をしたい」「ここを改善したい」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
そのようなあなたの熱い思いがあるならば実践していくだけです。
そうは言っても「日々の練習で疲れている」「時間がない」というような思いがある場合は、コンディションが不十分で気持ちも動きにくい場合が多々あります。
トレーニングだけがパフォーマンスを向上させる方法ではありませんので、柔軟に考えてみることも必要です。
時間がなければ毎日、一種目からでも良いので、あなたが必要と思うメニューを取り入れて変化を感じてください。
小さな変化を積み重ねていくことがパフォーマンス向上のポイントとなります。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みの対応だけではなく、コンディションやトレーニングについても研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
当店を気に入っていただけた場合、Googleのクチコミで評価していただけると幸いです。
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フィジカルデザイン
当店ご利用後の経過報告ありがとうございます
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「当店ご利用後の結果報告ありがとうございます」です。
当店をご利用くださるお客様は、インターネットで検索してご来店くださるお客様がほとんどです。
初めての店で不安はなかったですか?と問うと、ほとんどの方がホームページをしっかり見てきたので不安はありませんでしたとお答えいただけます。
しかし、痛みの対応で初めてお越しいただいたお客様は、当店の調整後「試合はできたかな?」「練習はできるようになったかな?」といったように、その後の経過が心配になるのですが
先日も「無事に痛みも改善し記録会に出ることができました」「決勝に進むことができて入賞できました」といったように、ご報告をしてくださるお客様もいらっしゃいます。
お客様が思う存分パフォーマンスを発揮することができ、日々努力されてこられた結果が得られたことは本当にうれしく思えます。
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フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
練習・トレーニングの質問にも個性が出る
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「練習・トレーニングの質問にも個性が出る」です。
お客様との会話の中で、練習やトレーニングの進め方において相談を受けることが多々あります。
遠慮なく疑問に思うことがあれば、どのような質問をしていただいてもよいのですが、お客様の考えによって質問の仕方が異なります。
例えば
1.懸垂って良いですか?
2.やっぱ開脚って野球に必要なんですか?
3.握力を高めてるんですがピッチングに必要ですか?
4.ダッシュとランニングはどっちが良いですか?
5.やっぱ筋トレは必要ですか?
6.腕を振る時のリーチを伸ばすために前鋸筋のトレーニングはどう思われますか?
7.開脚を指導されるのですが、やった後どうも腰に違和感が出ます何が影響しているのですか?
8.腕を早く振るためにはどこの動きが重要になってくるのですか?
9.瞬発力を上げるためにはどのような走りが良いのですか?
10.スクワットを3か月続けているのですがパフォーマンスの変化がみられません。何が必要なのでしょうか?
これらの質問は前半と後半で全く異なっています。前半の質問は非常に漠然としているのに対し、後半はご自身のカラダの変化に対してより具体的な質問になっています。
練習においてもトレーニングにおいても、明確な目的があれば、予測された変化や結果が得られないことへの様々な疑問が生じてくると思います。
その「なぜだろう?」という気付きが非常に重要となります。
特に学生の方は、監督やコーチといった指導者に言われたメニューをこなすので精一杯といった方も多いと思うのですが
ぜひ、一つひとつの練習やトレーニングの目的を明確にして、自分が何のために行っているのかということを考えることが必要になります。
筋トレにおいては、単純に〇〇筋の力を強くするという目的ではなく、このような動作を改善してパフォーマンスを上げたいから〇〇筋のトレーニングを行うといった具体的な目標です。
しかし、これが正しいという答えはありませんので、まずは自分の考えで行って検証していくのです。
自分の分析・評価、目標設定、実践、再評価、修正、実践…といった試行錯誤の繰り返しがいずれ凄いものになっていきます。
また、自分が考えたものだからこそ個性が出てきます。それが一人ひとりの技術でありスポーツの魅力的なのです。
これはスポーツだけではありません。仕事や勉強にも共通していますし、人生そのものだと考えています。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
広島県大会・中国大会など結果報告ありがとうございます
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「広島県大会・中国大会など結果報告ありがとうございます」です。
4月ごろからシーズンに向けて本当に忙しくさせていただきありがとうございます。
多くの競技で、県大会・中国大会が無事に開催され優勝や上位入賞、インターハイ出場決定など報告をいただいております。
お忙しい中ご報告いただきありがとうございます。
中国大会になてくると県外の選手のレベルも高くなってくるため、県内の大会にはない良い刺激も経験されている様子ですね。
今後ともできる限りサポートしてまいりますのでよろしくお願いいたします。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
YouTubeなど動画サイトのメニューを行うことで逆にコンディションを崩されている方も多い
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「YouTubeなど動画サイトのメニューを行うことで逆にコンディションを崩されている方も多い」です。
当店を始めてご利用されるお客様の中には、「病院や治療院へ通ったけれども治らないんです」と訴えられご来店いただける場合も多いのですが、
最近は「病院に行ったり、YouTubeなどの動画サイトで紹介されている治療法をいくつも試みたけど治らないんです」と訴えられる方も少なくありません。これには時代の流れを感じずにはいられませんね。
皆様、自分に合う対処法がないものかと苦労して探され、取り組まれているのだと思いますが、なかなか効果が得られないことも多いようです。
〇〇の治療方法と紹介されているものを試みてもなかなか良くならないのはなぜか?ズバリその答えは一人ひとり状態が異なるので「○○の痛みの治し方」を行っても治療にならないからです。
これに驚かれる方もあるかもしれませんが、私たちは体格も体重も違いますし、普段の練習内容や練習量、トレーニングの頻度、ストレッチのメニューや時間も、その他日常生活のすべてが一人ひとり異なります。
要するに、痛みが同じ場所に出ていても、今までの経過やカラダの状態は一人ひとり異なるため、行う治療も一人ひとりの状態を詳細にみながら異なる対応をしていかなくてはならないのです。
しかし、動画サイトなどによりカラダの状態に適してない治療をすすめることで、さらに状態が複雑化し結局治らなかったということになりかねません。これは治療院などで誤った治療を行った場合も同様です。
学生の方の中にも多いのですが、YouTubeの有名トレーナーが紹介していたメニューを続けることで逆にコンディションが大きく崩れてしまい不調や痛みにつながることが少なくありません。
手あたり次第に紹介されているメニューを行ってもなかなか結果が出るものではありません。パフォーマンスを上げていくことや痛みを改善するにしても、やはりスポーツの動作を理論的に考え戦略的に良い実績を積み上げていく必要があります。
痛みやパフォーマンスなどカラダのことでお困りの場合は、ぜひスポーツ治療の経験が豊富で全身状態を把握することができるスポーツの専門家にご相談されることをおすすめいたします。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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