ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
体幹トレーニングで体幹を鍛えることは難しい
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「体幹トレーニングで体幹を鍛えることは難しい」です。
痛みの改善や、コンディションの調整を行っていく中で、体幹の安定性をチェックすることが多々あります。
カラダの重心コントロールが正確に行えるかどうかのチェックになるのですが、多くの方がコントロールできていないことに驚かれます。
「あれっ、いつも体幹トレーニングしてるんですがおかしいですね!」
「これ、今まで体幹トレーニングの意味がなかったということですか?」
鋭い方はご自分で気付かれます。
体幹トレーニングを行っても、コンディションの関係で脚や腰あるいは腕ばかりに刺激が入り
肝心の体幹は全く機能していなかったという場合がほとんどです。
体幹はインナーマッスルでコントロールされるべきであり、大きな筋肉がコントロールに働くとインナーマッスルは活動を弱めます。
強度の高い体幹トレーニングを行えば、しっかりトレーニングされるのだろうと思われると思いますが
大きな筋肉の緊張が強まるばかりで、逆効果です。どんどんガチガチなカラダに仕上がっていきます。
よく「余分な力を抜け」という言葉を耳にしますが、インナーマッスルを活動させるコツですね。
しかし、過剰な緊張が維持された状態から、余分な力を抜くことも難しいですので、
日頃からコンディション調整を行い、インナーマッスルが活動しやすい状態にしておくことが重要ですね。
日常行っているメンテンスですが、考え方や目的によって体幹に最も影響のあるものでもあるのです。
もし当店を気に入っていただけた場合、Googleのクチコミで評価していただけると幸いです。
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=googli%E3%80%80%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3#lrd=0x355aa2252a816521:0xffc1fba2b8b3b1b0,1,,,
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
トレーニングを理論的に進めて結果を出そう
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「トレーニングを理論的に進めて結果を出そう」です。
スポーツのパフォーマンスを高めようとされている方は、様々なトレーニングを取り組まれておられる方も多いと思います。
当店ご利用のお客様の中においても、「今週はこのような目的で、こんなトレーニングを行っています」など具体的に報告をしていただけるお客様もいらっしゃいます。
あなたが進められているトレーニングメニューを把握しておくことは、トレーニングを行うことによってどのような効果が得られたか評価することができるので非常に重要なことだと思います。
しかし、中には指導者やトレーナーから指示された多くのトレーニングメニューをこなすのが精いっぱいで、疲れだけが残って何がどうなったのか分からないといった方も少なくありません。
これでは「色々やったけど結果が出てこない」「何が良くて、何が悪いかわからない」ということになりやすいので、やはり、あなたが行われているトレーニングメニューの意味を考えていく必要がありそうです。
最も重要なことは「何を行ったらどうなったか」です。そのなかで適切なものを選択し、また獲得したいパフォーマンスによってプログラムを修正し続けていくことが必要となります。
このようにトレーニングの意味を考えて実践し続けることが「理論的なトレーニング」につながり、その結果も得られてくるのです。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
練習時間が短い時こそ自分に必要な練習を積み重ねることが出来る
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「練習時間が短い時こそ自分に必要な練習を積み重ねることが出来る」です。
現在、多くのスポーツ選手の皆様においては試合や合宿などが中止になったり、練習時間が短縮になったり様々に影響が出ています。
しかし、自分が自由に使える時間があるからこそ必要な練習やトレーニングを行われている方もいらっしゃいます。
初期段階では指導者から指示された練習メニュー行う必要もあるかもしれませんが、徐々にあなたに必要な練習が不足する場合も出てきます。
このような時だからこそ、いつもできなかった練習に取り組みあなたが求めるパフォーマンスに近づけていただきたいのです。
あまり難しく考える必要はありません。いつもの練習の中で疑問に思っていることにチャレンジしていくのです。
「もう少しこういう練習が足りないな」「ここを強化していきたいな」「動きが少ないのでメンテナンスが必要だ」このように自分が感じていることを実践していくのです。
行っていくことが具体的に分からなければ、いつでも相談に乗りますし、プログラムはいくらでもあります。まずはあなたが必要だと思うことにチャレンジしてみることですね。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
トレーニングを行う目的は何か
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「トレーニングを行う目的は何か」です。
冬のシーズンに入り、競技によっては徐々にトレーニングの強度が上がってきたとの報告もいただいております。
また、3年生においてはチームも引退したので自主トレーニングを行われている方もいらっしゃいます。
その中で「どのようなトレーニングを行って良いかわからない」「今行っているメニューが正しいのかわからない」というご質問をいただくことがあります。
闇雲に何も考えず与えられた練習を黙々とこなす方が多い中、現在の状況がどうなのか疑問に思うことは非常に素晴らしいと思います。
どのようなトレーニングを行えばよいか、そのトレーニングが正しかったのかという答えは「目標が達成できたかどうか」になると思います。
しかし、「いつまでに何を向上させたいか」「いつまでにどのくらいのレベルになりたいか」という具体的な目標がないままトレーニングを行われている方が多いのに驚きます。
どれだけ過酷な筋力トレーニング、坂道ダッシュ、体幹トレーニングを行っても具体的な目標がなければ良い結果が得られません。
何をどのくらい行うことで、どのような変化が起きたのかを検証しながらプログラムを修正し続けることが最短で目標達成するコツです。
そのため目標が具体的であればあるほど、詳細なトレーニングメニューを組むことができます。
ぜひ自分には何が必要なのか具体的に考え、そのためのトレーニングを実践していただきたいと思います。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン