ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
練習時間が短い時こそ自分に必要な練習を積み重ねることが出来る
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「練習時間が短い時こそ自分に必要な練習を積み重ねることが出来る」です。
現在、多くのスポーツ選手の皆様においては試合や合宿などが中止になったり、練習時間が短縮になったり様々に影響が出ています。
しかし、自分が自由に使える時間があるからこそ必要な練習やトレーニングを行われている方もいらっしゃいます。
初期段階では指導者から指示された練習メニュー行う必要もあるかもしれませんが、徐々にあなたに必要な練習が不足する場合も出てきます。
このような時だからこそ、いつもできなかった練習に取り組みあなたが求めるパフォーマンスに近づけていただきたいのです。
あまり難しく考える必要はありません。いつもの練習の中で疑問に思っていることにチャレンジしていくのです。
「もう少しこういう練習が足りないな」「ここを強化していきたいな」「動きが少ないのでメンテナンスが必要だ」このように自分が感じていることを実践していくのです。
行っていくことが具体的に分からなければ、いつでも相談に乗りますし、プログラムはいくらでもあります。まずはあなたが必要だと思うことにチャレンジしてみることですね。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
研修のお土産いただきました
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「研修のお土産いただきました」です。
いつもは全国大会などに行かれたお客様からお土産をいただくことが多いのですが、この度は北海道へ研修に行かれたお客様からお土産をいただきました。
北海道や東北地方というと中国地方からは気軽に行ける距離ではありませんが、広島とは全く異なる環境で研修を楽しまれたお話しを聴くことができました。
私も北海道行って、おいしいものを食べたり観光をしてみたいです。
お忙しい中、いつもお心遣いありがとうございます。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
あっという間の6年間でしたね
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「あっという間の6年間でしたね」です。
毎年3月の年度替わりには高校の3年生が卒業されます。
そして、当店ご利用いただいたお客様の多くが県外の大学に進学されます。
先日は、中学校から高校まで6年間お世話になったお客様が、フィジカルデザインを完全に卒業ということではありませんが、締めくくりとしてご来店いただきました。
最初はシンスプリントの痛みが治らないことがご来店のきっかけでしたが、その後大きなトラブルもなくメキメキと実力を発揮され、中高の学生生活を通し安定して素晴らしい結果を残されました。
一人ひとりのお客様が、それぞれ色々なドラマがあり、お客様やご両親と様々なコミュニケーションを図りながら試行錯誤を繰り返したことが思い出されます。
なじみの顔が見れないということは少し寂しい気もあるのですが、今後も大学生活で思う存分実力を発揮していただきたいと思います。
お菓子もいただきました。お気遣いありがとうございます。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
脚の開脚は本当に必要なのか
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「脚の開脚は本当に必要なのか」です。
野球を行われている方の中にも球速を上げるには「開脚が必要だ」あるいは「頭が床につくまで開脚ができないと練習に参加できない」など耳にすることもあるのではないでしょうか。
バレエ、ダンス、ハードルなどを行われておられる方は、当然ながら脚を高く挙上する場面も多々あるため開脚を行えることは必要なことだと思います。
しかし、野球などにおいて本当に胸が床につくまでの開脚が必要なのか疑問に思われることはないでしょうか?
野球は脚を大きく挙上できる能力よりも、股関節(骨盤)や体幹の回旋が重要になります。
もちろん股関節の可動域はスポーツ選手にとって最も重要ですので、腰が丸くなるほどお尻やハムストリングスの柔軟性が低下していれば修正は必要です。
しかし、大きく開脚することだけが目的となって、腰や骨盤の機能低下が生じる例も多々あるので注意が必要となってきます。
開脚が大きくできるということは、股関節の内転筋やハムストリングスなどが伸長されますが、そればかり過剰に行っていると骨盤の下側が広がることで体幹がつぶれ、インナーマッスルが機能しにくくなることで体幹が不安定になっている方も数多くみられます。
また、ここではあまり詳しく記載しませんが、骨盤の下が開くことにより内臓なども下がり、上半身への影響も出てきます。
大きく開脚が必要となるスポーツ競技においては、積極的に開脚を行うメリットがあるかもしれません。しかし、開脚ばかり過剰に行ったのでは全身に悪影響を及ぼしてきます。
開脚を行った後には必ず股関節が内転方向にも十分可動するかどうか確認し、制限があれば修正するといったことを行わなければ、体幹の安定が失われやすくなり必ずパフォーマンスに悪影響が出てきます。
やはり、ストレッチにしても現在の状況をみながら、あなたに必要なものを選択し進めていくことが重要なのではないかと考えます。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
私の支えは皆様の結果
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「私の支えは皆様の結果」です。
年末年始と帰省されたお客様もお越しいただき非常に忙しくさせていただいております。
今年で10年を迎えるフィジカルデザインですが、休みもほとんどなく続けられるのは、やはり皆様の結果が出ているからだと思います。
最初はええっと驚くような状態でも、徐々にアスリートのカラダに仕上げていき、競技の結果を出していただくのが私の楽しみなのです。
話は変わりますが、年末に陸上の広島県代表の合宿があり、練習がきつく「こういう時にカラダみてもらいたいよね」という話になり
「ところで、カラダのケアはどこでしてもらってる?」という話になり
「私はフィジカルデザインというところへ行ってるよ」
「えっ!私もフィジカルデザイン」「私も中学校からフィジカルデザイン!」「私は帰省の時にフィジカルデザイン!!」
「ええーっ、全員がフィジカルデザインに通っているの!!」という笑い話があったようです。
誰が来ているなど一切、個人情報は漏らさないようにしているのですが、これで私も少し気分が楽になります。
当初は多くの方が痛みや、コンディション悪化のため思うように動けなかったのですが
カラダのコンディションを仕上げ、練習を積み重ねることで本物のアスリートのカラダへと変化していくのです。
今年も皆様のご活躍を楽しみにしています。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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