【4】 野球肩の予防とトレーニング法|再発を防ぐ体の使い方

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 フィジカルデザイン スポーツ整体スポーツの痛み【4】 野球肩の予防とトレーニング法

 

 

【4】 野球肩の予防とトレーニング法|再発を防ぐ体の使い方

 

はじめに

 

コンテンツ「投球動作のメカニズムと痛み」を修正いたしました

 

再発を防ぐ「身体の使い方」を身につけよう

野球肩は一度治っても、正しい体の使い方やケアを怠ると再発しやすいのが特徴です。投球による肩への負担は、フォームや体幹の使い方、可動域の制限など、全身のバランスが深く関係しています。


このページでは、野球肩を防ぐためのトレーニング・ストレッチ・投球管理のポイントを広島のスポーツ整体「フィジカルデザイン」理学療法士監修のもとわかりやすく解説します。痛みを繰り返さないために、今日からできる習慣を身につけましょう。

 

 

 

ステップ①:肩甲骨・股関節・体幹を鍛える

 

ブログを更新いたしました「トレーニングの目標と計画は定まってますか」  


肩だけに頼らない「全身で投げる体」をつくる

野球肩を防ぐ最大のポイントは、肩に負担を集中させないフォーム作りです。そのためには、肩甲骨・股関節・体幹を中心に全身の連動性を高める必要があります。


それぞれの役割と鍛える理由

 • 肩甲骨の可動性を高める → 投球動作がスムーズになり、肩のストレス軽減
 • 体幹を安定させる → 力の伝達がスムーズになり、肩・腕の余分な力みを防ぐ
 • 股関節の柔軟性を保つ → 下半身主導のフォームが可能になり、肩の負担を軽減


おすすめトレーニング

体幹安定

体幹の回旋運動、体幹を安定させた下肢の運動(腰を反らさず、腹圧を保ち動かせる)

 

股関節運動性

スクワット、、デッドリフト、片足スクワット(臀部・ハムストリングを意識する)

 

肩安定(インナーマッスル)

チューブエクササイズ・外旋・内旋(低負荷でゆっくりした動きでコントロール)

 

肩甲骨機能

前鋸筋エクササイズ・YTWなど


ポイント

機能を回復させるためのトレーニングは「回数より質」。強い負荷を加えずフォームを丁寧に行い、動かしたい部位を意識することで効果が倍増します。

 

 

 

ステップ②:投球前後のウォームアップ&クールダウン

 

コンテンツ「スポーツに必要な柔軟性とその対応」を修正いたしました


肩のトラブルを防ぐには、投球前後のケアの質が非常に重要です。ウォームアップ不足やクールダウンの怠りは、炎症・疲労蓄積の大きな原因になります。


投球前のウォームアップ(約10分)

 • ダイナミックストレッチ(肩・股関節・体幹を大きく動かす)
 • チューブで軽く肩を動かす(インナーマッスルを目覚めさせる)
 • 体幹を使った軽い投球フォームの確認


投球後のクールダウン

 • アイシング(15〜20分)で炎症を抑える
 • 肩・肩甲骨・胸郭・腕ストレッチで筋肉の緊張をリセット
 • 軽いジョグで全身の血流を整えリラックス

 

ポイント
「アップで温め、クールダウンで終える」この基本を徹底するだけで、肩の寿命が大きく変わります。

 

 

 

ステップ③:チーム全体で行う投球管理

 

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個人の努力だけでは限界があります。野球肩を防ぐには、チーム全体での投球数・フォーム・休養管理が欠かせません。


指導者・保護者が意識すべきポイント

 • 投球数・登板間隔を記録し、疲労の蓄積を防ぐ
 • 動画でフォームチェックを行い、肩に負担のかかる動きを早期発見
 • 投球後のアイシングやケアを習慣化
 • 無理な練習スケジュールを避け、体調を最優先に

 

ポイント

痛みを「我慢できるレベル」と考えず、違和感の段階で休む判断をチーム全体で共有しましょう。

 

 

 

ステップ④:自宅で行う野球肩予防ストレッチ

 

コンテンツ「スポーツパフォーマンスを劇的に変える!柔軟性の本当の重要性とは?」を修正いたしました


毎日のケアが、再発防止の最も効果的な方法です。


おすすめストレッチメニュー(各30秒~×2セット)

 • 胸郭のストレッチ:肩前部・大胸筋・小胸筋の筋肉を伸ばす
 • 股関節のストレッチ:屈曲・伸展・内転・外転全方向の可動を改善
 • 体幹の回旋ストレッチ:脊柱の回旋可動域の改善
 • 肩・肩甲骨のストレッチ:屈曲・伸展・外転・内転・回旋の可動域を改善


ポイント

筋肉などの組織は、練習やトレーニング後の疲労を「放置する」ことで硬さが積み重なります。1日30分~のストレッチを習慣化するだけで、可動域が改善しケガを予防できると共に、動きの質が向上します。

 

 

 

まとめ:再発を防ぐために“使い方”を変える

 

コンテンツ「スポーツ選手が選ぶべき整体や治療院」を修正しました


野球肩の予防は、身体を強化することではなく、正しく使うことです。肩・腕だけに頼らず、全身を連動させて投げるフォームを身につけることが最大の再発防止策になります。


スポーツ整体フィジカルデザインでは

 • 肩に負担をかけないフォーム分析
 • 肩・体幹・股関節の可動性改善
 • 体幹(インナーマッスル)の機能改善
 • 投球後ケア・セルフトレーニング指導


を行い、再発しない体の使い方をサポートしています。


👉 肩に痛みを感じる方は、早めに「野球肩の治療とリハビリ」をご覧ください。

 

 

 

スポーツ整体で痛みを改善し、最高のパフォーマンスを発揮しよう


ブログを更新いたしました「上級者との違いは何か?」

 

競技力向上に向けたフィジカルデザインのサポート

あなたの競技力を最大限に引き出すために、フィジカルデザインは全力でサポートします。痛みを改善し、理想的なコンディションを手に入れるために、今すぐご予約をお待ちしております。

 

 

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