ブログ | スポーツ整体 フィジカルデザイン広島
野球肩・野球肘の依頼が非常に増えています
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「野球肩・肘の依頼が非常に増えています」です。
野球のシーズンがほぼ終了し、オフシーズンの練習やトレーニングに入っていく方が多いと思いますが、このところ野球肩・野球肘の痛みでお困りの方の依頼が非常に増えております。
シーズン中に痛みがあるまま無理されていた方も多く、状態がかなり深刻な方も少なくありません。特に、痛み止めを用い長期間使用され無理されていた方は対応にも時間がかかります。
また、最近ではYouTubeなどの動画サイトで紹介されている治療方法をいくつも試され、さらに全身が複雑な状態に陥っておられる場合もあります。
私たちのカラダは思った以上に非常に複雑なため適切な対応が行われなかった場合、さらにカラダへの負担が増加していきます。
例えば、フェラーリなど高性能な車の整備や修理を資格のない方の動画を見て行ったり、整備書も見ることなく自分の感覚で行うと、まず不調は治りませんし状態は悪化してしまうのと同様です。
やはりスポーツにおけるパフォーマンスを維持していこうとお考えであるならば、違和感を感じた時点で適切な対応を行っていく必要があると考えます。
野球肩や野球肘の場合、痛みが出ている場所は、本来の意味で悪いところではありません。機能低下の原因により仕方なく頑張るしかなかった場所ですので、いくら肩や肘だけの治療を行っても改善は難しいです。
野球肩・野球肘の痛みが出る方は、股関節・脊柱・肋骨・鎖骨・肩甲骨・肩がスムーズに動かなくなっている方がほとんどであり、その程度や状態は一人ひとりが異なるため、それぞれ異なる対応が必要になってきます。
野球肩・野球肘の改善はスポーツ疾患の中でも難しい部類になり、非常に専門的な知識が必要となります。痛みが改善せずお困りの場合、早めにスポーツ治療の専門家にご相談されることをお勧めしています。
もし当店を気に入っていただけた場合、Googleのクチコミで評価していただけると幸いです。
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フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
日頃のメンテナンスなしでケガの予防はできない
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。
本日のテーマは「日頃のメンテナンスなしで怪我の予防はできない」です。
今までは何事もなくプレーすることができていたのに、突然痛みが出現しプレーすることが困難になることがあります。
毎日練習を行ってきても痛みが出たことがなかったのに、なぜ痛みが出たのかと疑問に思われる方も多くいらっしゃると思います。
その中でも、特に中学1年生や高校生の1~2年生の時期は痛みを訴えられる方が多くなってきます。
小学生のクラブチームで週末だけの練習や試合だったのが、中学生になると練習量や練習の頻度が増えてきます。
また、高校生になるとウエイトトレーニングを行うようになったり、練習も毎日で練習時間も長時間になるため、カラダへの負担も増大してきます。
最初は筋肉のハリや違和感だったものが、カラダの許容範囲を超えてしまうと徐々に痛みなってカラダの異常を知らせてくれます。
しかし、関節の動きにくさや痛みによってカラダの異常に気づいてストレッチを行ってみても、長期的に積み重なったカラダへの蓄積はそう簡単に改善できるものではありません。
今まで痛みなくできていたのに、突然痛みが出てきたのは「フォームの悪さ」「筋力の低下」「姿勢の悪化」が原因ではないかと考えられる方も多いのですが、一番の原因はコンディションの悪化です。
数年~数十年かけて、カラダの様々な個所が適切に機能しなくなってコンディションが崩れ、痛みが出てきた場所が仕方なく頑張るしか動くことができなくなったのです。
自動車においても、一般道を走る車と、サーキットを走るレーシングカーでは、車両にかかる負荷も大きく異なるのでメンテナンスやコンディション調整の頻度が異なるのは当然です。放っておけばいつかは故障してしまいます。
ぜひ、あなたのカラダのメンテナンスに目を向けて、競技に必要なコンディションを整えることで、あなた本来のパフォーマンスを発揮していただきたいと思います。
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フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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YouTubeなど動画サイトのメニューを行うことで逆にコンディションを崩されている方も多い
皆様いつもご利用いただき誠にありがとうございます。本日のテーマは「YouTubeなど動画サイトのメニューを行うことで逆にコンディションを崩されている方も多い」です。
当店を始めてご利用されるお客様の中には、「病院や治療院へ通ったけれども治らないんです」と訴えられご来店いただける場合も多いのですが、
最近は「病院に行ったり、YouTubeなどの動画サイトで紹介されている治療法をいくつも試みたけど治らないんです」と訴えられる方も少なくありません。これには時代の流れを感じずにはいられませんね。
皆様、自分に合う対処法がないものかと苦労して探され、取り組まれているのだと思いますが、なかなか効果が得られないことも多いようです。
〇〇の治療方法と紹介されているものを試みてもなかなか良くならないのはなぜか?ズバリその答えは一人ひとり状態が異なるので「○○の痛みの治し方」を行っても治療にならないからです。
これに驚かれる方もあるかもしれませんが、私たちは体格も体重も違いますし、普段の練習内容や練習量、トレーニングの頻度、ストレッチのメニューや時間も、その他日常生活のすべてが一人ひとり異なります。
要するに、痛みが同じ場所に出ていても、今までの経過やカラダの状態は一人ひとり異なるため、行う治療も一人ひとりの状態を詳細にみながら異なる対応をしていかなくてはならないのです。
しかし、動画サイトなどによりカラダの状態に適してない治療をすすめることで、さらに状態が複雑化し結局治らなかったということになりかねません。これは治療院などで誤った治療を行った場合も同様です。
学生の方の中にも多いのですが、YouTubeの有名トレーナーが紹介していたメニューを続けることで逆にコンディションが大きく崩れてしまい不調や痛みにつながることが少なくありません。
手あたり次第に紹介されているメニューを行ってもなかなか結果が出るものではありません。パフォーマンスを上げていくことや痛みを改善するにしても、やはりスポーツの動作を理論的に考え戦略的に良い実績を積み上げていく必要があります。
痛みやパフォーマンスなどカラダのことでお困りの場合は、ぜひスポーツ治療の経験が豊富で全身状態を把握することができるスポーツの専門家にご相談されることをおすすめいたします。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
痛みはなぜ出るのか
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「痛みはなぜ出るのか」です。
スポーツ選手にとって痛みは避けたいものですが、一生懸命に競技を行っていれば痛みを生じることもあるはずです。
お客様からも、なぜ痛みが出るのかと問われることもあるのですが、スポーツ選手が経験する痛みの多くは警告の痛みです。
日頃の練習などによりカラダが思うように動かなくなり、関節や組織に過剰なストレスが生じていることをあなたに知らせてくれているのです。
痛みの原因は筋力の低下であると考えていらっしゃる方もみられますが、ほとんどがカラダのメカニズムの問題で、健全に動くことができる状態に戻すことができれば痛みが出ることはありません。
ストレッチを行っているのに痛みが出たと悩まれる方もありますが、ストレッチで全て問題解決していればよいですが、なかなか難しいものです。
ご自分でできる限りメンテナンスを行われていても、長年競技を行っていることによる疲労が徐々に積み重なり痛みを生じることも多々あります。
痛みが出れば驚かれると思いますが、痛みを出すことにより大きなけがに発展することを防いでくれているのです。しかし、痛み止めなどを用いていると確実にカラダは壊れます。
適切な状態を保つことができれば痛みなくスポーツは行えます。痛みなくあなたの思い通りの練習を行っていくことがスポーツパフォーマンス向上の近道であり、フィジカルデザインが目標としているものです。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
フィジカルデザイン
シンスプリントの痛み
皆様いつも忙しくさせていただいており誠にありがとうございます。本日のテーマは「シンスプリントの痛み」です。
シンスプリントは主に走る競技に多く、ふくらはぎの内側に沿った痛みが出るものをいいます。陸上競技では特に多く、部活のメンバーで悩まれている方も多いと聞きます。
痛みにおいては原因に対処しないと再発を繰り返すため、しっかりとした対応が求められます。
治らない方にどのような対応を行いましたかと問うと「電気治療と痛みが出る場所のマッサージです」といった返答も多く、原因に対処できていない場合が多々あります。
スンスプリントの原因は股関節の”つまり”です。股関節が自由に動かないため大殿筋やハムストリングスが機能できず、ふくらはぎに大きな負担がかかり頑張っているのですが、走る動作の負荷に耐えきれなくなって痛みが出るのです。
それならば、股関節のつまりを改善すれば治るのでは?と思われるでしょうが、痛みが出る数か月前から股関節の難しさを補ってきたカラダの変化は多種多様です。それはそれは私でも驚くような変化が起きているのです。
痛みに対応するためには、それらの原因に対し一つひとつ対処していく必要があり、明日にはある程度走れる状態に修正するためにはなかなかの仕事量になりますが、できる限り短期間で結果が出るように頑張っております。
ぜひシンスプリントでお悩みの場合はご検討ください。
フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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