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水泳における左右のストローク差の原因は「肩」だけじゃない!?本当に見るべきカラダの視点
こんにちは。
スポーツの痛み改善専門整体「フィジカルデザイン」です。
最近、水泳選手の方から
「左右のストロークに差がある」というご相談をいただきました。
その改善のために、腕や肩甲骨のストレッチに取り組まれていたとのことです。
もちろん、肩甲骨や腕の柔軟性はとても大切です。
ですが、それだけでは根本的な改善にはつながらないケースがあるのです。
肩甲骨はどこにある? もう少し視野を広げてみましょう
肩甲骨は腕の動きと直結しているように思われがちですが、
実際には「胸郭(肋骨の集まり)」の上に乗っています。
そしてその胸郭は、「骨盤」の上に乗っている構造です。
つまり、腕の動きは骨盤や胸郭の状態に大きく影響されるということです。
ストロークの左右差、見るべきは「肩甲骨」「胸郭」「骨盤」そして「体幹の筋バランス」
左右のストローク差を改善するには、
肩や腕だけでなく、肩甲骨・胸郭・骨盤の可動域、そして
体幹の筋力バランスを評価することが不可欠です。
特に体幹の筋肉に左右差があると、泳いでいるときに体の軸がブレやすくなり、
左右で異なる動きが生まれやすくなります。
その結果、ストロークのバランスにまで影響してしまうのです。
専門的な視点で、根本原因をチェックしませんか?
「肩のケアをしているのに、左右差がなかなか改善しない」
そんなときこそ、身体全体のバランスを評価できる専門家の視点が必要です。
当院では、水泳をはじめとしたスポーツに特化した
動作評価と調整を通じて、
パフォーマンスの向上と再発防止をサポートしています。
左右差に悩む水泳選手の皆さまへ
肩や腕だけでなく、「全身の連動性」に目を向けたケアを始めてみませんか?
フィジカルデザインでは、
あなたの体の使い方や筋バランスを丁寧に評価し、
本来のパフォーマンスを最大限に引き出すお手伝いをいたします。
お気軽にご相談ください。
当店を気に入っていただけた場合、Googleのクチコミで評価していただけると幸いです。
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フィジカルデザインは、スポーツ選手の痛みへの対応だけではなく、スポーツ選手のコンディションやトレーニングについても徹底的に研究しております。皆様のご活躍を応援しております。
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