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痛みがなくても、フィジカルデザインに通っていいですか?
「痛みが出てから行く場所」というイメージを整体に対してお持ちの方は少なくありません。
「今は特に痛みがないけれど、通ってもいいのだろうか」というご質問を、実際に多くいただきます。結論からお伝えすると、痛みのない状態での来院こそ、フィジカルデザインの活用法として最も多いケースです。
REALITY
実は8割が「痛みのない状態」で来院しています
当店にお越しいただく方の約8割は、痛みがない状態で利用されています。目的は主に3つです。
試合前の徹底的なコンディショニング調整、日々の練習の中で生まれる身体の崩れの修正、そしてレギュラーメンバーやAチームに残り続けるための、ケガをしない身体づくりとコンディション管理です。いずれも「痛みが出た後に対応する」のではなく、「痛みが出る前の状態を整え続ける」という発想に基づいています。
トップレベルで競技を続ける選手ほど、この予防的な関わり方を重視される傾向があります。とくに県大会上位クラス、全国大会に出場するような選手に、その傾向が強く見られます。現場でよく耳にするのが、「同じ練習をしているのに、なぜあの人たちはケガをしないのだろう」という言葉です。レベルの高い選手ほど、身体においても日頃からの準備を怠らないのだと考えられます。
実際に、フィジカルデザインに通うようになってからケガをしなくなったというお声も多くいただきます。チームの中でケガによる離脱を一度も経験していないのは自分だけだと言われる方も、少なくありません。
WHAT WE FIND
自覚のない機能低下が見つかるケースが多くあります
痛みという自覚症状がなくても、全身の状態を細かく確認すると、多数の修正点が見つかることが少なくありません。実際に選手の方からよく驚かれる代表的な例をご紹介します。
股関節が曲がりにくくなっていた(股関節の可動域が低下していた状態)
体幹の回旋が不足していた(体幹をひねる動きの可動域が制限されていた状態)
体幹が不安定になっていた(体幹を内側から支える力が低下していた状態)
骨盤の前後のバランスが崩れていた(骨盤が正しい位置から傾いていた状態)
インナーマッスルが働きにくくなっていた(身体を内側から支える深層の筋肉が十分に機能していなかった状態)
これらはいずれも、日常の動作やパフォーマンスには大きな支障を感じにくい一方で、負荷の高い競技動作を繰り返す中で、将来的な痛みや不調につながりうる要因と考えられます。
APPROACH
「気づいてから」ではなく「気づく前」に
一般的に、身体の不調は痛みという自覚症状をきっかけに気づかれることがほとんどです。しかし、痛みという感覚は、身体に起きている変化のごく一部しか教えてくれないと考えられます。
フィジカルデザインでは、痛みの有無に関わらず全身の状態を評価することで、自覚症状として現れる前の小さな崩れを発見し、修正することを重視しています。この「気づく前に整える」という視点こそが、コンディショニングとしての来院が多い理由です。
SUMMARY
まとめ|痛みの有無ではなく「整えたいかどうか」で判断を
まとめのポイントは3つです。
来院者の約8割は痛みのない状態で利用しています。試合前調整・崩れの修正・レギュラーメンバー残存のためのケガ予防が主な目的です。
自覚のない機能低下は珍しくありません。股関節や体幹、骨盤、インナーマッスルなど、細かな修正点が見つかるケースが多くあります。
痛みは変化のすべてを教えてくれません。気づく前に整えることが、パフォーマンスの安定とケガ予防につながると考えられます。

