体幹トレーニングの考え方

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スポーツ選手における体幹トレーニングの考え方
(コアトレーニングの考え方)

 

スポーツの分野において、体幹の重要性は、広く知られるようになってきました。現在では体幹トレーニング(コアトレーニング)として、数多くのトレーニング方法が書籍やメディアなどで紹介されています。

腹横筋や多裂筋など体幹を構成する筋肉の強化やバランスなどを重視したものから、体操のようなものまでが体幹トレーニングと紹介され、様々なものが存在しています。

しかし、どのような状況でも正確で安定したパフォーマンスを求められるプロスポーツ選手やアスリートのパフォーマンスを向上するための体幹トレーニングは、一般的に紹介されているような体幹の筋肉だけに焦点をあてた、画一的なトレーニングでは不十分であると考えます。

なぜなら、体幹の不安定性や反応の遅れなど、体幹の機能に問題がある場合、単純に体幹を鍛えても問題の解決にはならないからです。そのため、体幹の機能が発揮しにくくなっている、複数の原因を全身からとらえ、それらの問題を解決しながら、全身のトレーニングへと繋げていく必要があります。

 

 

 

動きの中で機能する体幹 

 

体幹には人間の重心が位置しており、動きの基になっている場所でもあります。そして、どのような時も体の重心は常に動いており、1カ所に止まることはありません。

そのため、体幹はいかなる時も、さまざまな動きの中でコントロールされた安定性(動的な安定性)が必要とされます。よって、スポーツ選手が体幹トレーニングを行っていく場合、腹筋を鍛え上げて体幹を固めてしまうのではなく、しなやかに動ける体作りが重要となります。

体幹が重要だからといって体幹の筋力強化を行い(お腹を硬くして)、体幹を固めてしまい、逆に動きにくくなりパフォーマンスが低下することは多くの選手でみられます。スポーツ選手にとってお腹を硬くしてしまうのは誤った体幹トレーニングということを理解していただきたいと思います。

 

 

 

体幹のみに焦点をしぼらない

  

体幹トレーニングというと、どうじても体幹の筋肉のみに焦点を絞りがちですが、体幹が本来備えている安定性を獲得するためには、体幹と連動した全身の反応が必要になります。

例えば、姿勢の維持やバランスをとるために、身体の一部を過剰に使うことなく、全身を効率的に動かすことができていれば体幹の機能は発揮されやすくなりますが、反対に、姿勢が崩れ、バランスが悪いまま動作するために大きな筋肉が過剰に活動して非効率的な動きとなっていれば、体幹の機能は発揮しにくくなります。

また、安易な筋力トレーニングなどで、一部の大きな筋肉にストレスをかけて筋肉の緊張を強めていれば、体幹や股関節などの動きも悪くなり、しなやかに動けません。それらは、筋肉を過剰に使い、大きな力に頼っただけの非効率な動きとなるため、体幹をはじめ全身の機能が発揮しにくくなります。

 

 

 

体幹トレーニングの効果を得るために

 

体幹トレーニングをしているのに、首や肩あるいは脚の筋肉の緊張がなかなか抜けず筋肉の張りを感じたり、痛みが出たり、思ったほど動けない、また、力の伝わりが良くなかったりするのは、体幹を含め一部の大きな筋肉の過剰な緊張が原因の可能性があります。

どのような動きでも、しなやかに動ける体幹機能を持ち合わせ、正確でスムーズな重心移動を行うことが可能となれば、体重や重力あるいは地面からの反力を用い、より自然で効率的なスポーツの動作を行うことが可能となります。

また、スムーズに重心のコントロールを行えるということは、スポーツ動作を行うために必要な、腕や脚の力みが抜けた非常に力強い動きを実現する可能性が出てきます。 

体幹の機能は全身をつなぎ合わせ、スポーツで必要となるしなやかな動作、効率の良いパフォーマンスを可能にするものであると考えます。 

しかし、体幹やトレーニングに対する考え方は、トレーニング指導者や選手によっても様々であり、体幹トレーニングと称し、永遠と筋力強化を続けさせられている選手もみられます。

 

 

 

身体のメカニズムへの挑戦

 

体幹トレーニングをすすめていくことは、あなたの身体のメカニズムを理解する挑戦でもあります。

体幹のトレーニングとして、筋力強化やバランスの向上だけに終わるのではなく、スポーツの動作や重心と体幹、あるいは呼吸と体幹がどのような関係にあるのかなど、幅広い視点で体幹トレーニングを捉え実践していく必要があります。 


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